今回はバナナプラグを使ったスピーカーケーブルの作り方を紹介していきたいと思います。
バナナプラグはあまり聞き馴染みがない名前ですが、オーディオを機器ではよく使われるスピーカーに繋ぐためのプラグの一種です。
自作をする事でコストを抑えれる上、環境に合わせて好きな長さのケーブルに合わせれるのが大きなメリットです。
それでは早速本題に入っていきましょう!
準備する物
準備する物は以下の7つになります。
バナナプラグ
今回はClassicProのバナナプラグを用意しました。

バナナプラグは大体の相場が1個¥500以上します。
しかしこのプラグは1つ辺り¥200なので相場と比べて半額以下で揃える事ができます。
スピーカーと繋げる際に半田を必要ないのでとても扱いやすいアイテムです。
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スピーカーケーブル
プロ御用達のBelden8470です。
エンジニアやオーディオマニア達から高いを支持を受けております。

低域から高域まで全体的にバランスよく、原音を忠実に再現できるので非常に信頼できるスピーカーケーブルです。
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ニッパー
今回はスピーカーケーブルを切断するためにつかいます。
配線がカット出来れば問題ないのでお使いの慣れたニッパーで充分でしょう。
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ワイヤーストリッパー
スピーカーケーブルの被覆を丁寧にカットするために使います。
これも特に拘らなくても良いです。
ホームセンターやAmazonで販売されてますので簡単に手に入ります。

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ハンダごて
配線内の寄り線をまとめるために使います。
40〜60Wなど様々な電力量のタイプがありますが基本的に【40W】で充分使えます。
今回も40Wのハンダごてを使いました。
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ハンダ
今回はKester44を使いました。
ギターやオーディオ関係では定番のハンダです。
熱に溶けやすく馴染みやすいと定評があります。
音質的には他のハンダと違いが分かりませんでしたが、ハンダゴテを初めて使う人にも使いやすい商品ですね。
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テスター
配線の導通確認として使います。
今回はAmazonで格安のテスターを使いました。
これも特にこだわりは無く導通が確認できたら良いので安い物でも大丈夫です。
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バナナプラグケーブルの作り方
それでは準備が出来たところで早速ケーブルを作っていきましょう!
特に難しい作業ではないので慣れれば一本辺り10分くらいで出来上がるかと思います。
スピーカーケーブルの長さを決める
部屋の広さや環境に合わせてケーブルの長さを決めましょう!

ただし左右スピーカーのケーブルの長さは2本とも同じ長さにした方が良いです。
ケーブルは長ければ長いほど音質の劣化が生じます。
例えば片方だけケーブルが長いとその片方だけが音が籠り左右バランスの悪い音質になってしまいます。
それを避けるために左右のケーブルは同じにした方が良いです。
スピーカーケーブルの被覆を剥く
ケーブルの被覆を剥く際は画像のようにワイヤーストリッパーを使います。

ケーブル内部の寄り線の太さに合わせてなるべく寄り線も切らないように被覆のみを取り除くようにしましょう。
今回は1cmほど寄り線を残して被覆を向きました。

実際はそんなに長さは必要ありませんが、ある程度長めにしておく事で後の作業では長さが足りないというトラブルを避けれます。
また収縮チューブを使う事で2本の配線をまとめることができます。

こうする事で2本の配線が解けるのを防ぎ丈夫なケーブルを作る事ができます。
収縮チューブは太さが様々ですが、ケーブルの太さより少し太いくらいのものを使えば良いです。

スピーカーケーブルの先端を半田付け
ケーブルの先端ををハンダ付けしましょう!

そうする事で寄り線のバラつきをまとめる事が出来ます。

他にもメリットがありプラグに取り付ける際配線の補強にもなりますよ。
今回のプラグはネジ部を締め付けて配線を固定出来るタイプのものです。


もし寄り線のままネジを締め付けると先端で寄り線が潰れてします。
このままでは将来的に断線してしまう恐れがあります。
その対策として寄り線をハンダで固めてしまいネジ部でしっかり噛ませようと言うことです。
そうすれば寄り線が潰れることはない上、丈夫な配線なので将来的に長持ちします。

この手法をやるかやらないかで後々違いで出てきますので是非やってみることをオススメします。
ケーブルをバナナプラグに繋げる
次に配線をプラグの穴にはめ込んで固定します。


ここで気をつけることはネジが緩まないようにしっかり締め付けることです。
構造上の問題もありますが振動で案外ネジ部が簡単に緩んでしまうものです。
緩んでしまうと音が途切れたりうまく再生出来ない不具合が生じてしまう可能性があるのでしっかり絞めましょう。
穴からはみ出した配線をカットする
余計な配線はニッパを使ってカットします。

そのままだと他の機器やケーブル等に接触して音の再生に影響を招いてしまう恐れがあります。
カットする事でそれらのトラブルを防ぎましょう!
テスターを使って導通確認をする
最後に各プラグの先端同士にテスターを当ててちゃんと繋がっている確認します。
もし繋がっていない場合はプラグの固定がしっかりされていない可能性があるのでネジを締め直して再度確認してみてください。
まとめ
以上、自作バナナプラグケーブルの作り方をご紹介させていただきました。

意外と簡単ですよね。
所々気をつけるべき点はありますが、上の説明から順番に沿って進めていけば完成出来るかと思います。
他にもマイクケーブルの作り方を紹介しています。
バナナプラグケーブルが作れるようになれば同じ要領でマイクケーブルも作れるようになれます。
是非トライしてみてください。




















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ケーブルを自作すると思うと難しい印象がありますが、手順は至ってシンプルなのでこの記事を読む事で誰でも出来るようになれるでしょう!